写真関連のニュースと写真ギャラリー,そして文化人類学に関する記事を掲載しています。


by okphex
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謹賀新年。

明けましておめでとうございます。
暫くブログの更新をサボっている間に、2011年に移行して早三日が経ちました。

ブログの更新が怠っていたのは、11月のPSCJという国際学会での発表以降、ありがたいことに諸事に亘って多忙な状況が続き、ブログにかけることができる時間的な余裕も余力も極めて不足していたためです。

といっても、この多忙さは多分に僕自身の能力不足が招いたもので、むしろ「気忙しさのあまり疲れが先行してしまった」といった方が正解でしょう。

この間に、弊社には弟子とも言えるインターン生が入社し、独り身での気楽な立場から、拙いながらも自らの知識・技術を「伝える」ことが業務に加わりました。まだ一月ですが、インターン生よりも僕の方が多くのことを教わっているように思います。

このような状況の変化の中で、心機一転、ブログを再開してみることにしました。しかし、これまで書いてきたような、写真や本の情報をそのまま紹介する方法をちょっと変えて、僕がその日得た知識や本のフレーズを、なるべく短い文章で言い換えてみる、という構成にしようと考えています。このような書き方を目指す目的の一つは、僕がいったいどのような言葉や考え方を心に引っかけたのか、それを意識の底に沈めてしまう前に、わずかでも掬い上げ、解釈して、自らの知見として蓄積しようというものです。そしてもう一つの目的とは、僕の得た知見をできるだけ新鮮な状態で、このブログを読んで頂いている方に少しでも有益な形で提供し、共有しようとすることです。

そのため、本ブログの今後の記事は、ブログの内省的な側面と、ツイッターの簡潔的な側面の両方を兼ね備えたものになると思います。

おそらくその日その日の題材や分野はかなり分散したものとなり、一見脈絡のなさそうな短いフレーズの連続となるかもしれません。しかし、僕自身の物事に対する関心、思考の方向性の日々の積み重なりという点から見れば、長期的には一貫した流れが浮かび上がって来るでしょう。来ないかも知れないけれど。

このような訳で、以降の記事の文章の源は、確かに僕以外の人ではあるものの、原典には必ず僕なりのフィルターを通し、再解釈しているため、表記や表現は僕自身のものとなっています。単なる引用の場合は、原典の執筆者の許可が必要であることが多いし、何よりも単なる引き写しで構成したブログに大きな意味があるとは思えません。

ただし、僕の解釈と原典との比較をして頂きやすいよう、各記事にはできる限り詳細な、引用元の情報を記載したいと思っています。もし僕が書いた文章に興味を持って、原典に当たってみたいと考える奇特な方がおられましたら、ご参照下さい。

こうした執筆の目的は、単なる知識の共有だけではなく、自らの人間的な成長を期待しているためでもあります。

「人が他者と関係を持つ上で肝要なのは、まずいかに他者に惜しみなく与えるかというところにある。人間社会においては、贈与があってこそ初めて返礼が生じる。もし自らの蔵した資産、知見を他者に与えることを拒絶する者は、従って他者からの返礼も期待できず、その資産を食いつぶすしかない。これは社会的な存在としてのその人の緩やかな自滅に他ならない」(内田樹 2010 『武道的思考』p.64)

こうした自らの経験、知識との向かい合い方についての助言は、僕にとって人として生きることとはどのようなことなのかを教えてくれます。今後の記事は、上記のような短い文章が中心となるでしょう。それと時々写真も。

もし僕のささやかな「つぶやき」が、少なくともそれを読んでくれた方の労に報いるだけのお役に立つことを祈るばかりです。
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by okphex | 2011-01-04 00:29 | News-そのほか
Exciteブログのサービスの一環である、Twitterとの連動機能を利用していますが、ブログに投稿した記事はTwitterには表題と記事へのリンクという形でしか表記されないようです。
ということは、ブログを投稿する際には、表題の書き方は記事の内容を指し示すようなものにする必要があることになります。
この記事の表題もさっそくそのような形式に改めてみましたが、ちょっと面白味に欠けますね。
Twitterの特徴である、極めて限定された字数でのメッセージの遣り取りをするという使い方はとても面白いですが、長文を前提としたブログと連動させるというのは、ちょっと無理があるような気がするのですが、どうなのでしょうか?
ひょっとしたら、Twitterとブログを上手く使ってビジネスを成功させている企業もあるのかも知れませんが、僕自身は正直言ってそこまでTwitterを活用できるとは思っていません。これらはあくまでも日々の思いつきを書き記す程度の使い方が一番性に合っています。
ということで、ブログをTwitterに沿わせた形で書き綴るか、あるいは今まで通りの書き方にするのか、あまり悩まず気分で決めていこうと思います。
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by okphex | 2010-06-21 23:46 | News-そのほか