イグレシア・ニ・クリスト教会
2008年 12月 27日
フィリピンは、特に都市部の多くの人がキリスト教を信仰しているということで、各地で教会を見ることができます。最大の信徒を抱えるのがカトリックであるため、特に歴史的にも古い教会の多くはカトリック教会ということになります。
しかしマニラやセブの街を歩いていると、同じ色彩と形状をした教会に度々出会います。
この教会は「イグレシア・ニ・クリスト」という宗派が建てたもので、なめらかな形をした高い尖塔と、淡い青色の壁面が特徴です。
この宗派は、20世紀初めに登場した言わば新興宗教団体ですが、その後勢力を拡大し、現在ではフィリピン第三の信者数を誇っています。
フィリピンに滞在していると、こうした教会や、日曜のミサ、宗教専門の番組など、信仰心の篤さを感じる機会が多々あります。新年を控えて、人々の祈りはますます熱を帯びているように感じます。
しかしマニラやセブの街を歩いていると、同じ色彩と形状をした教会に度々出会います。
この教会は「イグレシア・ニ・クリスト」という宗派が建てたもので、なめらかな形をした高い尖塔と、淡い青色の壁面が特徴です。
この宗派は、20世紀初めに登場した言わば新興宗教団体ですが、その後勢力を拡大し、現在ではフィリピン第三の信者数を誇っています。
フィリピンに滞在していると、こうした教会や、日曜のミサ、宗教専門の番組など、信仰心の篤さを感じる機会が多々あります。新年を控えて、人々の祈りはますます熱を帯びているように感じます。
by okphex
| 2008-12-27 23:45
| ギャラリー