■写真ニュース07/09/11 [撮影テクニック・商品撮影]
2007年 09月 11日
今回は、ITmedia +D LifeStyleが連載しているデジタルカメラ撮影テクニックの連載記事に関するお知らせです。
あなたの「写真生活」を快適にするお役に立てば幸いです。
○ITmedia +D LifeStyle:「ヤフオクで入札されまくるブツ撮りテク」 最近は手軽にインターネットオークションに参加する人が増えていますが、出品者側にとって重要なのは、商品についての正確な情報と共に、写真の品質ですね。同じ商品であっても、掲載している写真のできばえが落札価格を大きく左右することは珍しいことではありません。
一方、購入者側にとっても、詳細な部分までもしっかり描写した写真は、購入を決める大切な手がかりとなりますし、何よりも丁寧に撮られた写真は、出品者への信頼感と安心感につながります。
こうしたことから、商品写真は取引の中で大変重要な要素となっているのです。
そこで、 +D LifeStyleは商品写真撮影についていくつかの基本的な技法やコツを紹介しています。
ポイントは、
・広角側で撮影すると周辺に歪みが生じるので、出来るだけ望遠側で撮影すること(ピントが合いにくい場合はマクロモードを活用する)。
・手ぶれは厳禁。必ず三脚を使用する。
・正面からのストロポは強い影が出てしまうので、出来るだけ使用しない。デジタルカメラなら、蛍光灯でも色を自動的に補正してくれる。そこで蛍光灯を商品の真上から照射し、さらにトレーシングペーパーを蛍光灯の前に付けて、光を柔らかく拡散させる。
・全体だけでなく、商品の状態を判断する上で重要な箇所や、商品の特徴的な部分については、部分的にアップで撮影しておく。
こういったところでしょうか。あとは水準器などを使って垂直を正確に出すこと、基本的にはあまり高い位置から撮影しないで、商品のやや上方から撮影するようにすること、なども留意すべき点でしょうか。
こうした技法を活用して、楽しくオークションを利用しましょう!
最後まで記事をお読み下さり、ありがとうございました。
もし今回の情報がお役に立ったり、内容を面白いと感じて下さったならば、以下のボタンを押して頂けると、とても嬉しいです。
今後も、みなさんの写真生活に少しでもお役に立つ情報をお届けできるように努力したいと思います。ありがとうございました。
あなたの「写真生活」を快適にするお役に立てば幸いです。
一方、購入者側にとっても、詳細な部分までもしっかり描写した写真は、購入を決める大切な手がかりとなりますし、何よりも丁寧に撮られた写真は、出品者への信頼感と安心感につながります。
こうしたことから、商品写真は取引の中で大変重要な要素となっているのです。
そこで、 +D LifeStyleは商品写真撮影についていくつかの基本的な技法やコツを紹介しています。
ポイントは、
・広角側で撮影すると周辺に歪みが生じるので、出来るだけ望遠側で撮影すること(ピントが合いにくい場合はマクロモードを活用する)。
・手ぶれは厳禁。必ず三脚を使用する。
・正面からのストロポは強い影が出てしまうので、出来るだけ使用しない。デジタルカメラなら、蛍光灯でも色を自動的に補正してくれる。そこで蛍光灯を商品の真上から照射し、さらにトレーシングペーパーを蛍光灯の前に付けて、光を柔らかく拡散させる。
・全体だけでなく、商品の状態を判断する上で重要な箇所や、商品の特徴的な部分については、部分的にアップで撮影しておく。
こういったところでしょうか。あとは水準器などを使って垂直を正確に出すこと、基本的にはあまり高い位置から撮影しないで、商品のやや上方から撮影するようにすること、なども留意すべき点でしょうか。
こうした技法を活用して、楽しくオークションを利用しましょう!
最後まで記事をお読み下さり、ありがとうございました。
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今後も、みなさんの写真生活に少しでもお役に立つ情報をお届けできるように努力したいと思います。ありがとうございました。
by okphex
| 2007-09-11 09:23
| 撮影ガイド