■写真ニュース06/09/09 [シグマ|ソニー]
2006年 09月 09日
今回は、シグマの新レンズと、ソニーの新型ハイビジョンカメラについてお知らせします。どちらも、最新技術を導入することで、小型化を実現した製品です。それでいて、現行機よりも大幅に基本性能が向上している点も共通しています。
○シグマ、APSセンサー用大口径望遠ズーム「APO 50-150mm F2.8 EX DC HSM」のニコン用を9月15日、シグマ用を9月29日発売 このレンズは、50-150mmのズーム域を持っています。これは、35mm換算で約「70-200mm」であり、中望遠~望遠レンズとして使いやすい画角です。APS-C サイズセンサーのデジタル一眼レフカメラに設計を特化することで、口径化と小型化を実現しました。
○ソニー、ハイビジョンビデオカメラ「HDR-FX7」を発表 このカメラは、HDV 1080i規格の本格的なハイビジョンビデオカメラです。112万画素のクリアビッドCMOSセンサーによる高解像度と豊かな階調表現を実現するなど、先代機「HDR-FX1」に比べて画質面で大きく性能が向上しています。その一方で、「HDR-FX1」と比較して約40%もの小型化に成功しています。
F2.8のレンズというと、とても大きな目玉のようなレンズを想像していましたが、APS-Cサイズの撮像素子に特化したレンズは、ずいぶんコンパクトになるんですね。「HDR-FX7」に至っては、先代からは比較にならないほど小型化しています。技術の進歩には驚かされます。
<付記>
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by okphex
| 2006-09-09 04:57
| カメラ・写真情報