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by okphex
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<   2006年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

Discovery Channel :: News - Human :: Scholar: Iliad, Odyssey Penned by Womanより。

「イリアス」と「オデュッセイア」、どちらも名高いギリシャの叙事詩です。僕も作品そのものを読んだことはないけど、高校の世界史の授業でその作品名と、作者ホメロスの名を暗記したことを覚えています。今、当時の教科書は手元にありませんが、確か教科書では、これらの作品について記述してある箇所に、ホメロスのギリシャ式の胸像写真が掲載されていたように憶えています。皆さんの中にも、ギリシャの古典的な詩人というと、白いガウンを身にまとった、豊かなあごひげを蓄えた男性を思い浮かべる人が多いのではないのでしょうか。僕の抱くギリシャ詩人像も、まさにその通りでした。

しかし、ある英国の歴史家は、「イリアス」と「オデュッセイア」の作者を巡って、従来の定説に真っ向から挑戦しています。彼はこれらの作品が、女性によって書かれたものだというのです。その根拠として、彼はまず、古来より、叙事詩は文字による記録よりも、口承に頼ることが多く、そうした語り部の多くは女性だったことを挙げています。例えば、現在までに世界最古の詩人として知られるシュメール人の詩人は女性だと言うことです。また、彼は「オデュッセイア」では、とりわけ女性の登場人物の活躍が目立つと指摘しています。これは、語り部の女性が、語り手という立場を利用して、物語を独自の解釈で味付けした可能性を示していると指摘しています。
ただし、これらはこの歴史家が状況から導き出した仮説に過ぎず、有名なギリシャ叙事詩の作者を特定できるような、何らかの有力な物証は、現在までのところ存在していません。また、彼の解釈には、彼個人の女性観が反映されていると思われる部分も多く、その仮説をそのまま受け取るのは、現時点では難しいと言わざるを得ません。

しかし、彼の引き起こした議論は、古代ギリシャのみならず、アイルランドやイギリスの叙事詩を語り継ぐ職業に、女性が多く加わっているという興味深い事実を明らかにしました。物語を語り継ぐ中で、語り部が物語の文脈をどのように解釈し、また時には新たな意味を付け加えて行ったのか。こうした検討は歴史の解釈に新たな視点を加えるもので、興味深い議題だと思います。

最後に、彼は叙事詩を語り継ぐ女性の語り部の例を幾つか挙げているのですが、その中に、"women also saved the ancient oral poetry of the northern Japanese"という記述があったのが気になりました。彼はひょっとして、「イタコ」のことを指しているのでしょうか?イタコは、先祖など既に亡くなった方の霊の言葉を、「口寄せ」で伝えるとされる人びとです。どちらかというと、詩人というよりもシャーマンと呼ぶにふさわしい人びとなので、叙事詩の語り部の例えとして、ここで彼女らを例として取り上げるのは、果たして適切なのかどうか、ちょっと疑問が残ります。しかし、彼はよくイタコのことまで調べましたね。この点はとても感心しました。

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by okphex | 2006-08-31 21:31 | 人類学・人文科学
今回は、現在活躍している写真家二人の写真展についてご紹介します。本や日常風景、そして村など、写真家が追求するテーマは様々ですが、写真家人生をかけてテーマを追求し続ける姿勢は共通していますね。

十文字美信写真展「本貌、ふたたび翳」
会場:キヤノンサロンS(東京都港区港南)
会期: 2006年9月2日(土)~10月2日(月)

この写真展は、「澄み透った闇」や「桂離宮」などの写真集を出版している十文字氏が、本の表情と日常生活の抽象的な風景という二つのテーマを扱ったものです。全ての作品を、キヤノンの大判インクジェットプリンターで出力しています。


山田脩二作品展「山田脩二 写真の軌跡」
会場:JCII フォトサロン(千代田区一番町)
会期:2006年8月29日(火)~9月24日(日)

この写真展は、山田氏のこれまでの作品の歩みをモノクロ作品約80点で振り返るというものです。山田市は、長年日本の村をテーマとした作品を取り続けていましたが、一時写真家を引退して瓦職人に転じていました。本展は山田氏の再び写真家としての活動再開宣言となります。




現在、ソニー製の電池が発熱、発火をする恐れがあるとして、該当製品の回収が行われています。その規模は数百億円にも上る見込みで、ソニーにとっては、経済的な打撃はもちろんですが、ソニー製品全般の信頼性が大きく損なわれることになりました。そしてついに、インテルPCを搭載したマッキントッシュもその該当製品になってしまいました。僕が現在使用中のMac Miniも対象製品なのか気になっています…。

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by okphex | 2006-08-30 09:06 | News-写真展
今回は、リコーから発売された防塵・防滴性能に優れたデジタルカメラの新機種と、ニコンのクールピクスに関するキャンペーンについてお知らせします。

リコー、「Caplio 500SE」発表
このデジタルカメラは、耐衝撃・防塵防滴性能に優れた「500G wide」に、Bluetooth、無線LAN機能を新たに搭載したデジタルカメラです。撮像素子には800万画素CCDを搭載し、35mm判換算28~85mm相当のズームレンズを備えています。Bluetooth対応機器と組み合わせることで、ワイヤレスでのデータ送信や、プリントが可能です。


ニコン、「ブレないキレイキャンペーン」開催
キャンペーン期間:2006年8月24日~10月31日。
これはWEBサイト限定のキャンペーンです。クールピクスの手ブレ補正機能に関するクイズに答えた方の中から、抽選でデジタルフルハイビジョン液晶テレビ「AQUOS 65V」や「NINTENDO DS.Lite」など豪華な景品が当たるというものです。




リコーの「Caplio 500SE」はショックに対する耐性は高いし、ワイヤレスやGPS機能まで使えるなど、何でもありのカメラですね。リコーは派手さはないけど、実用的なコンパクトデジタルカメラを作りますね。ニコンのキャンペーンは、クールピクスの手ブレ補正機能などの先進的な機能を宣伝すると同時に、クイズのキャンペーンも行ってしまうという、なかなかユニークな試みですね。

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by okphex | 2006-08-29 16:11 | カメラ・写真情報
今回は、オリンパスから発表されたコンパクトデジタルカメラ2機種についてお知らせします。一方は生活防水機能、もう一つは高齢者にも扱いやすいレイアウトが特徴です。

オリンパス、「μ1000」を発表
このカメラは、現行の「μ810」の後継機となる1000万画素のCCDを備えたデジタルカメラです。
ステンレス製のボディーは、生活防水機能を備えており、少し水がかかったくらいなら全く動作に支障はありません
。また、「簡単補正ボタン」という、画像の手ぶれ・逆光・赤目補正機能を備えていることも大きな特徴です。


オリンパス、「μ730」を発表
このデジタルカメラは、720万画素のCCDと光学3倍ズームを備えています。操作ボタンに日本語表記を採用したり、メニューの文字を大きくするなど、中高年以上の世代でも気軽に操作できるように設計されています。
さらにこのデジタルカメラには、専用電話相談窓口が用意されており、使い方などの問い合わせや購入案内を受けることができます。




同じオリンパスから発表された二つのデジタルカメラには、生活防水機能や扱いやすい操作方法など、より日常の生活の中で役立つ機能が搭載されていますね。単なる性能追求だけではなく、こうした使う人の視点に立った技術開発は大歓迎ですね。今後もますますデジタルカメラは使い易くなっていきそうです。

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by okphex | 2006-08-28 14:56 | カメラ・写真情報

芸術空間。

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この写真は僕の近所の美術館周辺で撮影したものです。この写真をもとに、僕の近所にある、裏山の散策体験についてお知らせします。

僕の近所には、小さな山があって、その頂上に美術館が建っています。その美術館は、現代美術を中心に扱っていて、その意欲的な企画展には、いつも多くの観覧者が訪れます。この日は日本のアニメーションの展覧会でした。この日は僕も展覧会を訪れて、その内容を存分に楽しみました。

美術館の展示も興味深いものでしたが、その魅力は建物内に留まりません。この美術館の周辺にも、数多くの彫刻や芸術作品が配置されているのです。そのため、美術館を鑑賞した後に周囲を散策した人は、まるで美術館の芸術空間が建物の外に溢れだしているように感じることでしょう。そうした彫刻の中に、ヘンリー・ムーアという有名な彫刻家の作品も展示されています。

恐らく、展示されている作品の中でも最大のものが、この写真ではシルエットとなっている彫刻作品です。今回はあえて全体像は示しませんでしたが、その形状は、まるで人の肩甲骨あたりの骨と筋肉の形を組み合わせて象った、小さな凱旋門のようです。

僕はもっとこの彫刻を良く見ようと、この彫刻が配置されている広場の入り口に近づきました。その時、広場に繋がる通路に配置された石造りの壁には、野良猫がしゃがんでいるのが見えました。その猫は、まるで門番のように僕らの進入をにらめ付けてきました。その猫は見すぼらしく痩せこけていましたが、その眼光の鋭さに、何だか気高さも感じました。

猫のそばを通り抜けてムーアの彫刻に到達しました。そして真下からこの彫刻を見上げると、そこには夕暮れ時の空が拡がっていました。この位置からは、彫刻はシルエットに沈んでその質感こそ感じることはできませんが、この彫刻の持つ優美な曲線は、この位置でより鮮やかに感じることができるように思えました。

夏の終わりに体験した、ちょっと不思議な感覚の空間体験でした。

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by okphex | 2006-08-27 22:27 | ギャラリー
今回は自然を舞台にした写真展を二つお知らせします。一つは壮大な空のショー、そしてもう一つは、自然と人間の関わりを棚田から表現しています。

中垣哲也写真展「オーロラに包まれて~この美しい地球でもっとも崇高な夜空~」
会場:富士フォトサロン東京
会期:8月25日(金)~8月31日(木)

作者がアラスカで撮影したさまざまなオーロラの姿を展示した展覧会です。オーロラは、自然が織りなす至高の芸術作品ですね。写真に写し撮られた、暗黒の空に浮かぶ壮大な光の帯は、一つとして同じ形状はなく、その妖しげな美しさに圧倒されます。作者がオーロラに心奪われるのも分かりますね。


竹田健二写真展「房総の棚田」
会場:スポットフォトサロン(東京都中央区銀座西)
会期:8月18日(金)~8月31日(木)

この作品展は、「日本の棚田百選」の一つ大山千枚田を数十年撮影した写真を展示しています。棚田は山間の環境を活かした見事な文化ですね。遠くから眺めると、その形状が独特の縞模様を成しています。長い間をかけて作り上げられた棚田には、美しさと力強さの両方の姿が備わっていますね。




自然は人びとの営みとは関わりなく存在しますが、その姿は人びとの心を大きく揺さぶります。自然の美しさにただただ言葉もなく感動する人がいれば、自然の中で、人生の大事な決断を下す人もいます。僕は未だ訪れたことはないが、いつか必ずぜひ行ってみたい大地があります。その風景を実際に見た時には、僕は何を感じるのか、期待してしまいます。

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by okphex | 2006-08-26 13:53 | News-写真展
今回はデジタルカメラの新機種2台についてお知らせします。方やコンパクトデジタルカメラで、もう一方はデジタル一眼レフカメラと外観は大きく異なりますが、どちらも技術面よりも、スナップ撮影に優れたカメラといえます。

リコー、「Caplio R5」を発表
このデジタルカメラは、現行の「R4」の発展型となります。撮像素子に1/2.5型724万画素CCDを搭載し、レンズはフィルムカメラ判で28~200mm相当となる、7.1倍の高倍率ズームです。さらに、CCDシフト式手ぶれ補正機能を搭載することで、ブレを極力軽減しています。9月15日発売予定です。


キヤノン、「EOS Kiss DIGITAL X」を発表
このカメラはEOS Kiss Dシリーズの次世代機です。撮像素子はAPS-Cサイズの1,010万画素CMOSセンサーを搭載しています。また、キヤノン初のセンサーダストリダクション機能やセルフクリーニング機能により、センサーにゴミが付着することを極力防いでいます。9月8日発売予定です。




「R5」はシンプルな外観を備えたコンパクトデジタルカメラです。同社のコンパクトデジタルカメラのラインナップには「GX」シリーズがあり、外部ストロボの使用などの機能面では「GR」シリーズが優れているように思えますが、スナップ用途では「R5」に軍配が上がりそうですね。「EOS Kiss DIGITAL X」は、来月ニコンから発売される 「D80」と似た位置づけのカメラですね。1000万画素機もいよいよ10万円を切る時代になりましたね。

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by okphex | 2006-08-25 14:06 | カメラ・写真情報

夏草。

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これは田んぼの外れに咲いていた花です。
この写真をとる直前まで、強い雨が降っていたのに、あっという間に雨雲は過ぎ去って、今の空はすっきりと晴れ上がっています。
夕立は草花をずぶ濡れにしますが、だからこそ日光に照らしだされて、その姿は一層輝きを増します。

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by okphex | 2006-08-24 17:14 | ギャラリー
今回はペンタックスのコンパクトカメラとキヤノンのフラッドベッドスキャナーの新製品を紹介します。

ペンタックス、光学3倍ズーム2.5型液晶機「Optio A20」を発表
このデジタルカメラは、現行機「A10」の後継機となる、CCDシフト式手ぶれ補正機能搭載10メガ3倍ズーム機です。さらに顔認識機能を搭載し、認識結果に基づいてAFとAEの制御を行います。また、撮像素子には1/1.8型1,000万画素CCDを搭載しています。


キャノン、CanoScanシリーズの新シリーズを発表
キャノンのフラッドベッドスキャナーの新製品4機種が発表されました。撮像素子にCCDを用いた「CanoScan 8600F」と「CanoScan 4400F」、およびCIS(コンタクトイメージセンサー)の「CanoScan LiDE 600F」と「CanoScan LiDE 70」です。それぞれの特徴としては、4800dpiの高精細な読み取りを行い、連続12コマのスキャンを可能とした最上位機種「CanoScan 8600F」、同じく4800dpiと、連続6コマのスキャンを可能とした「CanoScan 4400F」、そしてACアダプタが不要な「CanoScan LiDE 600F」と、立て置きスキャンに対応した「CanoScan LiDE 70」です。




昨日の広島市内はとても強烈な雨に見舞われました。電車は一時ストップし、遅くまでダイヤが大きく乱れました。列車に乗っていると、確かに激しい雨をくぐり抜ける時もありましたが、それ以外の場所では晴れ渡るなど、かなり極端な天候でした。夕立というよりも、まさに亜熱帯気候のスコールですね。

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by okphex | 2006-08-23 01:32 | カメラ・写真情報
コシナから興味深いカメラが発表されました。このカメラは35ミリフィルムカメラで、「遊撃手」のキャッチフレーズが示す通り、ピント合わせに縛られない、より自由なスナップ撮影を行うために作られました。9月下旬発売予定で、予想小売り価格はピッタリ100,000円です。

コシナ、「Zeiss Ikon SW」発表
このカメラは、T*ZMマウントレンズのフィルムカメラです。最大の特徴は、カメラ本体にファインダーを備えていないことです。ファインダーはレンズの画角に対応したものをホットシューに取り付けて撮影します。つまり、厳密にピントを合わせた写真よりも、ワイドレンズの被写界深度を活かした写真を撮影することに主眼がおかれています。


コシナ、Zeiss Ikon専用カメラケースとサイドグリップを発表
この二つの製品は、上記の「Zeiss Ikon SW」と同時に発表されました。撮影者が「SW」をより便利に使うための関連製品です。カメラケースは本革製のセミハードケース、そしてサイドグリップは「SW」と現行機である「Zeiss Ikon」の両方のカメラに用いることができるものです。いずれも9月下旬発売予定です。




「SW」は、スナップ撮影の楽しみを思い出させるようなカメラですね。ところで、第二次世界大戦頃に活躍した二人の写真家の訃報が届きました。ジョー・ローゼンソール氏は、太平洋戦争での硫黄島の激戦を制したアメリカ軍の兵士達が、摺鉢山の頂上に星条旗を立てようとする有名な写真を撮影した報道写真家です。
もう一人は、マスミ・ハヤシ氏という写真家です。彼は1945年にアリゾナ州の日本人強制収容所で生まれた日系人で、自らが生まれ育った強制収容所に関する写真作品で有名です。彼は自宅近くで射殺された、と報じられていますが、詳細は不明です。

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by okphex | 2006-08-22 05:02 | カメラ・写真情報