写真関連のニュースと写真ギャラリー,そして文化人類学に関する記事を掲載しています。


by okphex
カレンダー

<   2006年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

大橋 弘写真展「1972 青春・軍艦島」
会期:2006年7月1日(土)~7月11日(火)
会場:コニカミノルタプラザ ギャラリー(東京都新宿区新宿)

軍艦島は、長崎の沖に浮かぶ、海底炭鉱採掘のために造られた人工島です。現在では施設も放棄され、朽ち果てた廃墟となっています。しかし、そんな島の姿に何かを感じ、引き寄せられるようにこの島を訪ねる人も数多くいます。作者もそんな一人で、軍艦島で過ごした青春の日々を写真で展示しています。


椎名誠「~FinePix S3 Proと行く~祭り旅と極北旅」
会期:2006年6月30日(金)~7月6日(木)
会場:富士フォトサロン東京(東京都中央区銀座)

著書の取材で、アラスカ、カナダ、ロシアと北極圏を巡った椎名氏が撮影した写真を展示しています。『極北の狩人』という新著のタイトルどおり、北極圏に住む人びとの生活や狩猟を、椎名氏自身が体験しています。また、この写真展では、『極北の狩人』発刊記念サイン会も予定しています。




今は廃墟となった軍艦島も、かつては人びとが働き、生活した活気あふれる場所でした。そして極北では、伝統的な狩猟方法がスノーモービルなどの道具を使った現代的な手法へと変化を遂げながらも、なお自分たちの生き方にこだわる人びとがいます。人も社会も文化も、常に変化し、揺れ動いているんですね。二つの展覧会は全く異なったテーマですが、その底には「人の生き方」という共通のテーマが垣間見えました。

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-30 17:03 | News-写真展
東芝、超小型メモリーカード「microSD」発売
「microSD」は、「miniSD」と比較してその体積は1/4と、超小型のSDカードです。主に携帯電話で使用されているそうです。確かにこの大きさでは、通常のメモリーカードのように頻繁にPCに抜き差ししたり、カード単体で持ち歩くことはあまりなさそうですね。すぐに紛失してしまいそうだ…。アダプターを併用することで、通常のSDメモリーカードとして使用することができます。


バッファロー、 カードリーダーなしにデータ転送できるSDメモリーカード「RSDUシリーズ」発表
この製品もSDメモリーカードの一種です。通常、SDメモリーカードの読み書きのためには、パソコンに専用スロットが搭載されていない場合は、カードリーダーを使う必要があります。しかしこのカードは、USBポートに直接装着できるため、ほとんどのパソコンでカードリーダーなしに読み書きが可能です。




SDカードは様々な新製品や規格が発表され、デジタルカメラや携帯電話など、多くの製品に採用されています。SDカードが登場した頃は、確かコンパクトフラッシュが全盛だったように記憶しています。それが今では、コンパクトフラッシュは高速・大容量性が求められるプロ用製品、SDカードは一般的な小型製品と、見事な棲み分けができましたね。単純な性能の向上ではなく、規格が多様化したことが、普及の要因でしょうか。

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-29 06:59 | カメラ・写真情報
アドビシステムズ、Pixmantec社を買収
Pixmantec社はRAW現像ソフト「RawShooter」を開発、販売している開発会社です。アドビシステムズは、Pixmantec社を買収することで、高度なRAW現像技術を獲得します。これにより、LightroomなどアドビシステムズのRAW対応製品の現像精度が一層向上すると思われます。


アドテック、超高速転送対応のSDメモリーカード「AD-SDH」シリーズ発売
この製品は、20MB/sという、SDメモリーカードとしては最速クラスの転送速度に対応したカードです。高画素のデジタルカメラデータでも、快適に記録・転送が可能です。またこの製品は、高速化機能だけではなく、近年のデジタルデータの課題の一つである、データの独自性保全の観点から、著作権保護機能も搭載しています。




現在海外文献講読という課題に取り組んでいます。しかし慣れない作業なのでとても難しい!
一体どうやったら、英語の読解力が向上するんでしょうか?僕も時々は、海外の英語サイトを眺めることはありますが、文献講読は、当たり前ですが難しさが全然違います。無料の翻訳サイトを使っても、全然的外れな訳になるし…。やはり楽をしようと考えるよりも、普段の地道な勉強が必要ですね。良い勉強法があれば、ぜひ知りたいです!

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-28 07:40 | カメラ・写真情報
Lovett, Richard A. "Superman Returns" Science: Decoding the Movie Hero's Powers. In National Geographic News.

映画「Superman Returns」が全米で公開されることを受けて、National Geographic Newsでは、スーパーマンの特集記事を掲載しています。National Geographicは、意外にこういった映画に絡んだ企画が好きなようです。この記事では、「スーパーマンの超能力は、科学で説明可能か!?」という課題に取り組んでいます。

もちろん、スーパーマンの飛行能力や、透視能力なんて、普通の人はどうやったって身につく訳はありません。しかし、カリフォルニア大学の生物学の教授など、そうそうたる面々がこの問題に真面目に取り組んでいます。

例えば、「ビルも一飛び」の彼の驚異的な跳躍力は、「地球より重力のつよいクリプトン星から来たんだから、当たり前だ!」とか、「グラビトン(重力子。重力波を量子化した粒子だそうです)を使ったから重力を自由に操れるに違いない!」とかいった具合です。

また、彼の透視能力については、「X線は反射しないんだから、光線を照射したスーパーマン自身が、透過画像を見ることはできない!」「いや、あれは超音波を使ったんだ!」といった具合です。

日本でも、以前ゴジラやウルトラマンが現実に存在したらどうなる!?といった雑学的な話題が流行ったことがありましたね。僕はこういった話題は好きなので、いつも楽しめます。

今回の論争の結論は、「これまでの彼の業績に免じて、力の発揮を許しましょう」ということで落ち着きそうです。スーパーマンももう活躍して70年近いんだから、これくらいのことは許されて当然ですね。

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-27 20:30 | 人類学・人文科学
東京都写真美術館「キュレーターズ・チョイス展」
会期:6月24日(土)~7月17日(月)
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区三田)

この作品展は、東京都写真美術館の学芸員や館長が選んだ作品を展示するというものです。
特定の作家の作品展とは異なった観点で、作品を鑑賞できます。さらに、美術館のとっておきの収蔵作品を一度に見ることができることも大きな特徴です。日本では、こういった形式の展覧会は初めてだそうです。ちょっと意外ですね。


ごらくギャラリー「エドワード・レビンソン新作発表展」
会期:6月19日(月)~7月8日(土)11:00~18:30
会場:ごらくギャラリー(東京都中央区銀座)

この作品展は、作者エドワード・レビンソン氏の写真集『Timescapes Japan - A Pinhole Journey』の刊行を記念して開かれたものです。針穴写真を使った独特の描写がレビンソン氏の作風です。日本の風景をじっくり撮影した作品群や、光と影の世界を表現したシリーズが展示されています。




やっと梅雨らしい季節になりました。しかし、お蔭で外で予定されていた撮影が、次々と延期になってしまいます~。後が恐いので、できるだけ仕事は溜めずにどんどんこなしたいのですが、外での撮影は僕の都合だけではどうにもなりませんねー。

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-26 14:10 | News-写真展

ボスニアのピラミッド。

Markey, S. 2006. Bosnia "Pyramid" Is Not Human-Made, U.K. Expert Says. In National Geographic News.

ボスニアには、12,000年も前の氷河期に、人間の手で建造されたピラミッドがあるそうです。その場所はボスニアのビソコ(Visoko)で、確かに写真を見ると、三角形のピラミッドのような丘が見えますね。その標高は約213メートルで、その高さはギザのピラミッド群を圧倒しています。

ピラミッドの発見者は、ボスニア人のアマチュアの考古学者です。彼は現地調査を行い、人が道具を用いて加工したと思われる石などを発見しました。彼の発見は考古学上の大ニュースとして世界各地に配信されました。そして多くの研究者がこの「ボスニアのピラミッド」の調査を行いました。

調査を行った研究者の見解は、現在大きく二つ分かれ、激しい議論が行われています。発見者が、加工された石などの物証を理由に、これは人工の建造物であると主張する一方で、別の研究者チームは、自然現象が作り上げた丘に過ぎないと反論しています。確かに、当時の人びとが、果たしてこれほど巨大な建造物を作り上げる能力があったのかは疑問です。しかし、自然現象のみで、見事なピラミッド状に石が組み上げられるものでしょうか?今後の議論の進展や新たな物証の発見が期待されます。

実は僕の地元広島にも、「日本のピラミッド」と呼ばれる葦嶽山があります。しかも僕は、以前友人と数名で、「調査チーム」を結成して、現地調査(ただのハイキングとも言う…)を決行したことがあります。実際の葦嶽山は確かに見事な三角錐で、その形状の見事さには感動しました。恐らくこの山は、自然が造り上げたものと思われます。しかしその神秘的な美しさを見ると、この山が古代の山岳信仰の対象となったことも納得できます。

今回このニュースを知って、また葦嶽山に行ってみたくなりました!ボスニアは少々遠すぎるけど、庄原なら気軽に訪ねることができますからね。それにしても世界中には、様々な「ピラミッド」と呼ばれる建造物や山がありますね。どうして人びとは、このごく素朴な形状に魅了されるのでしょうか。そこには、何か魔力のようなものが存在するのでしょうか。

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-25 12:28 | 人類学・人文科学
シグマ、「APO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM」のシグマ用、ニコン用を6月30日発売。
このレンズは、大口径の望遠レンズでありながら、ズーム全域で最短撮影距離100cmを実現した、デジタル対応のレンズです。さらにHSMを搭載することで、AFスピードと静粛性を実現しています。価格は165,000円です。


カシオ、「EXILIM EX-Z70」を海外発表
現行の600万画素エントリー機「EX-Z60」の720万画素版となります。画素数の向上以外の基本的な部分は「EX-Z60」をほぼ踏襲しています。今回は国外発表となりましたが、日本での発売予定はあるのでしょうか?楽しみです。




昨日のワールドカップサッカーの、日本対ブラジル戦は、完敗となりましたね。大舞台で勝利することがいかに難しいかということと、ブラジルという王者の貫祿を見せつけられる結果となりました。先日のWBCでも、日本は奇跡の決勝トーナメントを果たしたので、今回も淡い期待を抱いていましたが、やはり現実は厳しいですね…。観戦する側が根拠のない希望にすがりつくと、現実の問題を見落としてしまいますね。僕も反省しました。

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-24 05:25 | カメラ・写真情報
オリンパス、「E-330」のファームウェアアップデート公開
「E-330」はライブビュー撮影が可能なデジタル一眼レフカメラです。今回のファームウェアでは、ライブビューモードでAF測距などが可能になりました。ライブビューモードはマクロ撮影などで便利そうですが、いままでマニュアルフォーカスしか使えなかったんですね。さらに近距離撮影時などの露出精度も向上しています。


市川ソフトラボラトリー、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 2.0 SE」を発表
このソフトは、先日発表されたばかりの松下電器初のデジタル一眼レフ「DMC-L1」のRAW現像に特化した「SILKYPIX」の限定版です。「DMC-L1」の付属ソフトとしてカメラに同梱されます。ソフトの機能や性能は発売中の正式版と変わりません。オンラインサポートも同様に受けることができます。




現在日本-ブラジル戦も後半数分を残すのみという段階です。前半の30分ごろに日本が先制点を挙げた時は、ひょっとして勝てるかも!?と淡い期待を抱きました。しかし、その後の王者・ブラジルの怒濤の攻勢であっという間に逆転、追加点を許し、1-4と大きく点差が開いてしまいました…。こうなったらせめて一矢を報いて、次に繋げて欲しいものです。

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-23 05:42 | カメラ・写真情報
松下電器、デジタル一眼レフカメラ「DMC-L1」を正式発表
「DMC-L1」は同社初のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラとなります。撮像素子には 4/3型の750万画素LiveMOSセンサーを搭載しています。さらにレンズマウントにはフォーサーズ規格を採用しているため、同規格のの各社レンズが利用可能となります。7月22日に発売されます。


キヤノン、コンパクトフォトプリンター「SELPHY CP730」を発売
このプリンターは、パソコンなしでデジタルカメラやカメラ尽き携帯電話からプリントが可能な機器です。プリンターに付属するカラー液晶モニターが従来機種「CP710」の1.5型から2.0型へと大型化するなど、性能が向上しています。また、色再現機能は鮮やかな色彩の実現や、露出が過不足の画像の調整を可能としています。6月29日発売です。




明日未明に、いよいよジーコジャパンは強豪ブラジル相手に、正念場を迎えますね。両チームの力の差は、客観的には歴然としたものがあります。しかし、最後まで諦めずに、良い試合を見せてほしいと思います。これまでの二試合は時間が合わなくて見ることができませんでした。しかし、ブラジル戦は何とか朝起きて、観戦したいと思っています。

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-22 18:14 | カメラ・写真情報
コシナ、カールツァイスブランドの交換レンズ「C-Sonnar 1.5/50 ZM」を発売
このレンズは、ZMマウントの50mmレンズです。F1.5の大変明るいレンズと、レンズ構成こそが「Sonnar」の名にふさわしい特徴です。現代的な設計のレンズですが、絞り開放では柔らかい描写で、絞り込むほど鮮鋭度を増すという、古典的なレンズの特性をあえて残しています。


パナソニック、USB2.0対応カードリーダー「BN-SDCJP3」発表
SDカード規格Ver.2.00に準拠したSD/SDHCメモリーカード用USB2.0リーダーライターです。「SDHC」とは、大容量・高速メモリーカードです。miniSDカードなどSDカードの各種規格に適合しているだけではなく、新開発の高速転送技術を搭載しています。そのため、同社の従来機種と比較して約1.6倍の高速読み出しを実現しています。




現代のレンズは厳密に設計され、どんな条件でも常に高い描写性能を発揮します。ところが、数十年前に作られたレンズは、場合によっては勝手にソフトフォーカスになったりします。つまり、レンズ性能の限界を超えて、画像が「破綻」するんです。でも、たまにこんなレンズで女性を撮影したりすると、現代のレンズとは異なった雰囲気があって、喜ばれることが多いんですよねー。レンズの「味」とはこういった描写を指すのでしょうか。

<付記>
現在アクセスランキングに参加しています。
もし今回の記事を気に入って頂ければ、記事への評価として下記のどちらかのボタンを押してもらえると、とても嬉しいです!
評価が頂ける喜びと共に、今後へ向けて大きな励みになります。

人気blogランキング写真 ランキング

ありがとうございました。
[PR]
by okphex | 2006-06-21 08:52 | カメラ・写真情報