路上バスケットボール大会。
2009年 05月 02日
本日は週末ということで、マニラは昨日のメーデーに続いてのんびりおやすみムードが漂っています。
首都圏中心部のルネタ公園では、日陰で昼寝を楽しんだり、広場で凧揚げをする姿が目立ちました。
興味深く思ったのは、ルネタ公園の帰り道ででくわした路上バスケットボール大会です。
この大会は、バランガイという、フィリピンにある日本の町内会のような住民組織の対抗戦のようです。
バランガイ名で結成したチームが週末の午後に道路を一時的に会場にしてトーナメント式の試合を行っているのだそうです。
現在行っているのは、その試合の一つで、決勝は5月19日。それまで土日ごとに対戦が行われます。
住民組織主催なので、もちろん観客も近隣の住民です。ということは、応援も大変に熱のこもったものとなり、
ゴールシーンやファインプレーが飛び出した時には、会場を幾重にも囲んだ観客から大きなどよめきと拍手が起こっていました。
首都圏中心部のルネタ公園では、日陰で昼寝を楽しんだり、広場で凧揚げをする姿が目立ちました。
興味深く思ったのは、ルネタ公園の帰り道ででくわした路上バスケットボール大会です。
この大会は、バランガイという、フィリピンにある日本の町内会のような住民組織の対抗戦のようです。
バランガイ名で結成したチームが週末の午後に道路を一時的に会場にしてトーナメント式の試合を行っているのだそうです。
現在行っているのは、その試合の一つで、決勝は5月19日。それまで土日ごとに対戦が行われます。
住民組織主催なので、もちろん観客も近隣の住民です。ということは、応援も大変に熱のこもったものとなり、
ゴールシーンやファインプレーが飛び出した時には、会場を幾重にも囲んだ観客から大きなどよめきと拍手が起こっていました。
by okphex
| 2009-05-02 21:01
| 人類学・人文科学