マニラのインターネット事情
2007年 08月 21日
フィリピンの首都マニラは、大都市といえど高速大容量回線や安定した接続などの基盤に若干もろいところがあり、場所によってはダイヤルアップで接続する必要があり、しかもその回線も頻繁に途切れてしまったりします。この記事もダイヤルアップで接続して書いています。モデムのピーゴロゴロという信号音久しぶりに聞きました…。
しかし、街中にはあちこちにインターネットカフェがあり、しかも価格が非常に安い(10分で10~20円程度)のため、街中ではあまり不自由が無いと思います。
ただ難点は、必ずしも日本語に対応しているPCばかりではないことですね。XPには標準で日本語表示機能があるけど、言語環境の変更を制限している店が多いのです。
また、インターネットカードという面白い接続方法があることを学びました。これは、コンビニエンスストアなどで専用カードを購入して裏のスクラッチを擦ると、ユーザー名とパスワードが表示されるというものです。そして指定された電話番号に接続してユーザー名とパスワードを入力すると、既定の通話料分インターネットを接続します。こちらは20時間で100ペソ(約200円)なので、日本では考えられないほど安いですね。
などとインターネット接続に全精力を注入するよりも、もっと他にすることがあろうと言うものですが…。
最後まで記事をお読み下さり、ありがとうございました。
もし今回の情報がお役に立ったり、内容を面白いと感じて下さったならば、以下のボタンを押して頂けると、とても嬉しいです。
今後も、みなさんの写真生活に少しでもお役に立つ情報をお届けできるように努力したいと思います。ありがとうございました。
しかし、街中にはあちこちにインターネットカフェがあり、しかも価格が非常に安い(10分で10~20円程度)のため、街中ではあまり不自由が無いと思います。
ただ難点は、必ずしも日本語に対応しているPCばかりではないことですね。XPには標準で日本語表示機能があるけど、言語環境の変更を制限している店が多いのです。
また、インターネットカードという面白い接続方法があることを学びました。これは、コンビニエンスストアなどで専用カードを購入して裏のスクラッチを擦ると、ユーザー名とパスワードが表示されるというものです。そして指定された電話番号に接続してユーザー名とパスワードを入力すると、既定の通話料分インターネットを接続します。こちらは20時間で100ペソ(約200円)なので、日本では考えられないほど安いですね。
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by okphex
| 2007-08-21 23:53
| News-そのほか