■写真ニュース07/07/28 [写真展・マーティン・パー|三原利夫]
2007年 07月 28日
今回は、二つの写真展についてお知らせします。
あなたの「写真生活」を快適にするお役に立てば幸いです。
○FASHION MAGAZINE マーティン・パー写真展 会期:7月7日(土)~8月26日(日)
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区三田)
マーティン・パーはイギリスを代表する写真家で、その優れた芸術センスはもちろんのこと、彼独自の、ひねりと毒の効いたユーモアのセンスが、作品の独自色を醸し出しています。
今回の個展は、日本で初めての大規模なものです。近著『FASHION MAGAZINE』(2005)など、最新の作品を含んだカラー写真約100点を存分に味わいましょう!
○三原利夫写真展「バングラディッシュの人たち -生きる-」 会期:7月30日(月)~8月10日(金)
会場:キヤノンギャラリー仙台(仙台市青葉区国分町)
バングラデシュは様々な民族的出自を持つ人々や宗教が隣り合って生活を営んでいる国です。近年では洪水被害や生活環境の厳しさがマスコミで大きく採り上げられています。
しかし、人々はこうした環境の中でもたくましく生きています。
作者はバングラデシュの人々のエネルギーに魅せられ、各地を旅して多くの写真を撮り続けてきました。この写真展では作者自身が選んだバングラデシュの風景や人々を捉えた作品が数多く展示されています。
日本から遠く離れたこの地の魅力に触れる絶好の機会です!
どちらの写真展も作者の個性が光る興味深い展覧会ですね。僕自身はバングラデシュに関する知識はほとんど無いのですが、それでも三原氏の作品には非常に惹きつけられます。また、マーティン・パーの写真世界は、まずは写真集『FASHION MAGAZINE』から体験してみようかな…。
最後まで記事をお読み下さり、ありがとうございました。
もし今回の情報がお役に立ったり、内容を面白いと感じて下さったならば、以下のボタンを押して頂けると、とても嬉しいです。
今後も、みなさんの写真生活に少しでもお役に立つ情報をお届けできるように努力したいと思います。ありがとうございました。
あなたの「写真生活」を快適にするお役に立てば幸いです。
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区三田)
マーティン・パーはイギリスを代表する写真家で、その優れた芸術センスはもちろんのこと、彼独自の、ひねりと毒の効いたユーモアのセンスが、作品の独自色を醸し出しています。
今回の個展は、日本で初めての大規模なものです。近著『FASHION MAGAZINE』(2005)など、最新の作品を含んだカラー写真約100点を存分に味わいましょう!
会場:キヤノンギャラリー仙台(仙台市青葉区国分町)
バングラデシュは様々な民族的出自を持つ人々や宗教が隣り合って生活を営んでいる国です。近年では洪水被害や生活環境の厳しさがマスコミで大きく採り上げられています。
しかし、人々はこうした環境の中でもたくましく生きています。
作者はバングラデシュの人々のエネルギーに魅せられ、各地を旅して多くの写真を撮り続けてきました。この写真展では作者自身が選んだバングラデシュの風景や人々を捉えた作品が数多く展示されています。
日本から遠く離れたこの地の魅力に触れる絶好の機会です!
どちらの写真展も作者の個性が光る興味深い展覧会ですね。僕自身はバングラデシュに関する知識はほとんど無いのですが、それでも三原氏の作品には非常に惹きつけられます。また、マーティン・パーの写真世界は、まずは写真集『FASHION MAGAZINE』から体験してみようかな…。
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by okphex
| 2007-07-28 08:19
| News-写真展