■写真ニュース05/10/12 [ナショナルジオグラフィック関連情報]
2005年 10月 13日
毎年恒例の、「ナショナルジオグラフィック」所属の写真家を招いての写真セミナーです。
今年は、ロバート・B・ハース氏を招いての講演が行われます。どんなお話が開けるのか、とても楽しみですね!
会場:幕張メッセ(千葉市)。
目玉はもちろん、世界最大級の恐竜「スーパーサウルス」の全身骨格です。
しかし、今回の博覧会の特徴は、恐竜の化石をはじめとした貴重な標本を展示するだけではなく、太古の地球環境の再現など、環境についての考察を深めることができるという点です。
現在、スーパーサウルスをモチーフにした博覧会のキャラクターデザインを募集しているそうです。楽しいアイデアのある人は、ぜひ応募してみましょう!
「恐竜展」と聞くと、僕の心は浮き立ちます。なぜなら、小さな時に親に連れられて行った、恐竜展の強烈な印象が今でも僕の頭に焼き付いているからです。
その時に買ったプテラノドンの模型や、小さなアンモナイトの化石は、今では無くなってしまった物も多いけど、その手触りや形状を今でも鮮やかに思い起こすことが出来ます。
巨大な恐竜の化石や、巨大な恐竜がのし歩いていた古の時代への想像力は、いつの時代もやはりワクワクとした気持ちをかき立てますね!
<付記>
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ありがとうございました。
by okphex
| 2005-10-13 05:24
| 人類学・人文科学