日本人拘束事件。
2004年 04月 11日
本日も千葉です。
イラクでの日本人3人の拘束が大きく報じられています。最新の報道では、24時間以内に3人とも解放されるのではないか、ということで、このまま事件が無事に解決することを願っています。
しかし、また別の武装グループが、日本人を含む30人を拘束した、との犯行声明を配信したそうです(メッセージのみで、今のところ人質の映像は未確認です)。
犯行声明を「配信」というのが、一連の事件の特長です。複数のメディアを効果的な武器の一つとして用いて世界の耳目を引きつける手法は、これまでも使われてきたことで、特別珍しいことではありません。
しかし今回の事件では、用いられたメディア(これまで主に用いられたビデオテープ→CD-Rへ)や映像配信の方法等に、これまでにないほどのメディア活用の積極性が見られます。事件におけるメディアの存在感やその役割を、改めて考えさせられます。
イラクでの日本人3人の拘束が大きく報じられています。最新の報道では、24時間以内に3人とも解放されるのではないか、ということで、このまま事件が無事に解決することを願っています。
しかし、また別の武装グループが、日本人を含む30人を拘束した、との犯行声明を配信したそうです(メッセージのみで、今のところ人質の映像は未確認です)。
犯行声明を「配信」というのが、一連の事件の特長です。複数のメディアを効果的な武器の一つとして用いて世界の耳目を引きつける手法は、これまでも使われてきたことで、特別珍しいことではありません。
しかし今回の事件では、用いられたメディア(これまで主に用いられたビデオテープ→CD-Rへ)や映像配信の方法等に、これまでにないほどのメディア活用の積極性が見られます。事件におけるメディアの存在感やその役割を、改めて考えさせられます。
by okphex
| 2004-04-11 06:35
| カメラ・写真情報