ご報告:第一子を授かりました。
2011年 02月 15日
2月15日に岡山の「サンクリニック」という産婦人科のクリニックを訪問して、妻が第一子となる子どもを宿していることを確認しました。
実は1月29日にも同クリニックを受診して、受胎は確認していたのですが、あまりにも早期だったため、胎児の姿はおろか、ようやく胎児を収めるための1cmほどの空間ができつつあることが分かった程度でした。
しかも、胎児がこれから心臓の鼓動を始め、順調に育ち始めるまでには2週間ほどかかり、さらにその間に、約三分の一の胎児は、自然に「流れてしまう」ということも知りました。
15日までの期間は、僕にとっても妻にとっても、長い祈りの日々でした…。しかし言わば胎児となって最初の難関を突破した子どもは、検査で元気に心音を響かせていたそうです。エコーには心音の波形がはっきりと刻まれていました。これが命が誕生することかと、深く感動しました。
まだまだこの子が誕生するまで先は長いし、誕生後も長い人生が待っていますが、今から我が子に対面できる日がとても楽しみです。
前回の文章を引用すれば、"I cannot live without you"のyouがまた一人増えました。
実は1月29日にも同クリニックを受診して、受胎は確認していたのですが、あまりにも早期だったため、胎児の姿はおろか、ようやく胎児を収めるための1cmほどの空間ができつつあることが分かった程度でした。
しかも、胎児がこれから心臓の鼓動を始め、順調に育ち始めるまでには2週間ほどかかり、さらにその間に、約三分の一の胎児は、自然に「流れてしまう」ということも知りました。
15日までの期間は、僕にとっても妻にとっても、長い祈りの日々でした…。しかし言わば胎児となって最初の難関を突破した子どもは、検査で元気に心音を響かせていたそうです。エコーには心音の波形がはっきりと刻まれていました。これが命が誕生することかと、深く感動しました。
まだまだこの子が誕生するまで先は長いし、誕生後も長い人生が待っていますが、今から我が子に対面できる日がとても楽しみです。
前回の文章を引用すれば、"I cannot live without you"のyouがまた一人増えました。
by okphex
| 2011-02-15 17:29
| 日々の文章